消しゴムと私

デッキの研磨剤

昆虫族デッキを運転しよう-2時限目- 消しゴムと私

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

昆虫族デッキを運転しよう-2時限目-

こんにちは。
前回の記事までで僕のデッキにおけるカード郡の解説は終わりました。
でも折角デッキパワーが一線級のデッキに比べて低く、所謂「ファンデッキ」を組むのですから
僕のデッキを丸コピーして回しても楽しくないですよね。
ですが僕の記事を見てありがたい事に昆虫族に興味が出てきた!
という方がいらっしゃった場合、未知のジャンルに挑むわけですから
どう組み替えていいのか分からない…というのも尤もです。
デッキを作るのに試行錯誤するのも遊戯王を遊んでいく醍醐味ではありますが、
昆虫族デッキの普及がこのブログの目的でもありますので、ほんの少しお手伝いさせて頂こうと思います。

というわけで今回はデッキに投入し、仕事をしてくれそうなカードを書き連ねていきます。


《亜空間物質転送装置》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
発動ターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する。


環境にそぐわない為、現在僕は投入していませんが昔からとても好きなカードです。
相手の除去に合わせて使用する事でそのカードを守ることができます。
ボードアドバンテージは失いませんが、自分ターンに発動した場合テンポアドバンテージを著しく損失してしまう為
運用には注意を払う必要があります。
しかしこの昆虫族におけるカードは一転「攻め」のカードとしても扱える事を忘れてはいけません。
相手モンスターを装備した状態の《地底のアラクネー》をこのカードで飛ばしてやる事により、
次のターン確実に相手フィールド上のモンスターを吸える状況を作れるのです。
《D-HERO Bloo-D》を使用した事のある方なら馴染み深いコンボではないでしょうか。

但し最初に述べた通り、フィールドをがら空きにしてしまうと
モンスターが帰ってくる前にプレイヤーが殺されていた…なんて状況も多々あるので現在採用は見送っています。

《デビルドーザー》
効果モンスター
星8/地属性/昆虫族/攻2800/守2600
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の昆虫族モンスター2体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。


言わずとしれた昆虫族モンスターの元祖エース
2006、2007年環境下ではこのカードとの思い出だけで1記事書けるという位お世話になっていました。
4年経た現在の環境でも、突然手札から沸いてくる攻撃力2800は十分脅威になる筈です。
デッキ作成時は「このカードあってこその昆虫族」という固定概念からフルで投入していましたが、度重なる調整の結果、元々頻繁に事故の起こる昆虫族を少しでも安定させる為に1枚へと減っていきました。
しかしながら構築次第では2枚、3枚積んでも無理なく運用できるカードなので
増量も選択肢の一つに十分入るに値するはずです。

《代打バッター》
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1000/守1200
自分フィールド上に存在するこのカードが墓地に送られた時、
自分の手札から昆虫族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。


大樹海発動時、擬似的なリクルーターとして機能するモンスターです。
どちらも任意効果である為お互いの効果を阻害せず、チェーン1にこのカードの効果を持ってくることにより
ハンドに加えたモンスターをその場で特殊召喚する事ができます。そして自身がレベル4というのが優秀で、
墓地を肥やしつつ攻撃力1900の《コアキメイル・ビートル》リクルーターである《ドラゴンフライ》
を特殊召喚する事ができるのは評価に値します。
しかしながらお互い3積みできるカードとはいえ2枚コンボ、そして成立時のリターンも少ないため
僕は採用を見送っています。
上級の昆虫族モンスターを採用する場合には事故緩和の為に投入する事をお勧めしますが
現在昆虫族の上級モンスターには無理をしてまで投入する価値のあるカードが少ないというのも
このカードの評価を下げている一因ではあります。
言い換えれば強力な上級モンスターが登場すれば、このカードの価値はそれと同じだけ上昇しますので
使わないにせよ覚えておく事をお勧めします。

《グローアップ・バルブ》
チューナー(効果モンスター)
星1/地属性/植物族/攻 100/守 100
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
「グローアップ・バルブ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

《ゾンビキャリア》
チューナー(効果モンスター)(制限カード)
星2/闇属性/アンデット族/攻 400/守 200
手札を1枚デッキの一番上に戻して発動する。
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。


言わずと知れた墓地から特殊召喚する事のできる優秀なチューナーです。
どちらも《ジャイアントワーム》とシンクロする事により、召喚権を残しながら
《地底のアラクネー》《ナチュル・ビースト》という優秀なシンクロモンスターになる事ができます。
デッキに空きさえできれば投入したいカードなのですが、中々スペースが捻出できずに投入には一歩及ばずといった状態です。
更に墓地に落とす手段が乏しい為、この2種の強力さが薄れてしまう点も採用を見送っている理由の一つです。

《アリの増殖》
通常魔法
自分フィールド上の昆虫族モンスター1体を生け贄に捧げて発動する。
自分フィールド上に「兵隊アリトークン」(昆虫族・地・星4・攻500/守1200)
を2体特殊召喚する。(生け贄召喚のための生け贄にはできない)


上記の《グローアップ・バルブ》を採用する際には是非一緒に採用していきたいカード。
《ジャイアント・ワーム》を分裂させシンクロする事で、少ない手間で《氷結界の龍・トリシューラ》へと繋ぐ事ができます。
また、出てくるトークンも昆虫族ですので1体を残した状態で《地底のアラクネー》を出すこともできる優れものです。
《グローアップ・バルブ》を採用していない僕のデッキでは見返りが少ないために採用を見送っていますが
シンクロ召喚の登場により化けたカードではありますので、覚えておくといいかもしれません。

《魔導雑貨商人》
効果モンスター
星1/光属性/昆虫族/攻 200/守 700
リバース:自分のデッキを上からめくり、
一番最初に出た魔法か罠カード1枚を自分の手札に加える。
それ以外のカードは墓地へ送る。


かの有名なHataさんが作成し一世を風靡したMPT(Merchant Pot Turbo)
というデッキの軸ともなった爆発的に墓地を肥やす事のできる昆虫族モンスター。
効果発動時のリターンはやや大きめですが魔法・罠の比率と安定性、そしてテンポを考え
僕のデッキには投入していません。
ただし優秀なカードではある為、採用する価値は大いにあると思います。

《貪欲な壺》
通常魔法
自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、
デッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。


有名すぎて今更語ることのないカード。
僕のデッキで採用していない理由としましては僕自身このカードがあまり好きではない事と
回収するよりも墓地に落ちたカードを利用していった方が「攻め」に適しているという2点。
しかしながらリクルーターを回収するという挙動は非常に強力な為、投入の価値は大いにあると思います。

《ライトロード・ハンター ライコウ》
効果モンスター
星2/光属性/獣族/攻 200/守 100
リバース:フィールド上のカードを1枚破壊する事ができる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地に送る。


柔軟性の高い破壊効果と、墓地を肥やす効果を両立した高スペックモンスター。
僕は裏守備でカードを置く事があまり好きではないので攻めを意識し《カードガンナー》を採用していますが
どちらも甲乙つけがたいカードですので、好みで投入してみて下さい。(特にこちらは無制限ですし)

《ジャンク・シンクロン》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
レベル2以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。


上記の《魔導雑貨商人》《ライトロードハンター・ライコウ》と併せて投入していきたいカード。
僕のデッキには釣れるモンスターが《インフェルニティ・ビートル》位しか居ないため採用していませんが
1枚でシンクロ召喚まで繋ぐことのできるこのカードはこのカードは非常に強力です。
しかも自身が闇属性の為、上記2枚を釣る事で闇属性+昆虫族のレベル4シンクロモンスター《漆黒のズムウォルト》、
闇属性+獣族のレベル5シンクロモンスター《氷結のフィッツジェラルド》を特殊召喚する事もできます。
更にはこのカード+《ライトロードハンター・ライコウ》+《ジャイアントワーム》で手軽に《氷結界の龍・トリシューラ》
へと繋ぐことも可能になります。
是非いれていきたい1枚ではありますが、これ1枚投入する事によりデッキ全体のバランスを見直す必要がでてきてしまう為
僕は「このデッキには」投入していません。
やりたい事を全部やった試験型のデッキを作成していまして、そちらに色々なギミックを仕込んで試していますので
形になり次第記事にしていきたいと思います。

《ダニポン》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 600/守 600
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから守備力1000以下の昆虫族モンスター1体を手札に加える事ができる。


《ゴキポン》の相互互換ではありますが、こちらが見るのは守備力。
特殊召喚ギミック全般の鍵となる《ジャイアントワーム》を召喚条件を確保しつつデッキから直接サーチする事ができます。
僕は《大樹海》を採用しているので不要と考え投入していませんが《大樹海》を採用しない型であれば
積極的に採用していきたいカードかと思われます。


説明が必要そうなカードは大方紹介し終わりました。
その他《王宮のお触れ》《砂塵の大竜巻》で攻めを補助したり
《群雄割拠》で種族デッキの強みを生かすのも手だと思います。(こちらは六武・BFが多数居る環境なのでサイドボード向けですが)
ただ、大型非公認等で成績を残しにくいデッキジャンルである以上「完成」という形は存在しないと考えています。
偉そうに語っていますが、僕自身試していないカードや組み合わせは絶対にあります。
このカードいいのでは?というカードがあれば教えてください、試した上で使用感を書かせて頂きます!

そして僕と一緒に「自分だけの昆虫族デッキ」を作成していきましょう!

| 遊戯王(小話) | 17:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://vob2000.blog102.fc2.com/tb.php/5-1b795ea1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。